バッテリに水道水を補水してもいいですか?

バッテリに補水する際は、水道水ではなく、精製水を使用してください
不純物を含んだ水を使用すると、バッテリ内部の劣化やバッテリ寿命が短くなります。
※水道水には不純物(塩素(カルキ)、ミネラル、トリハロメタン、アルミニウムなど)が含まれます。

バッテリは電解液(硫酸+水)の水分のみが充電時の電気分解熱等で蒸発し失われていきます。
そのため、失われた水は補水により補う必要があります。

■電解液が減りやすい原因
バッテリが古い場合
バッテリの使用環境が高温の場合に、充電時の電流が新品時よりも大きくなり、液べりが促進されている。
発電機(オルタネータ)などの充電系統の不調

■電解液がなくなってしまった(液切れ)したらどうなるか
極板及び接続部が電解液中から露出し、空気酸化によって内部劣化が進みます。
さらに劣化が進むと、劣化部分でスパークが発生することがあり、スパークがバッテリ内部に溜まった水素ガスに引火し、爆発に至る可能性が高くなります。
液切れしない様、定期的に液面点検を行なってください。