耕うん機で、ほ場が硬い時の作業要領を知りたい(正逆両用爪)
ほ場が硬く、正転ではうまく耕うんできないときは、逆転で作業します。
正逆両用爪の場合は、変速レバーを逆転にするだけで爪軸を入れ替えることなく作業することができます。
※動画は、耕うん機(TRS600)を例として説明しております。
(耕深の調節)
抵抗棒の長さを調節して、耕深調節します。
ほ場が硬い場合には、少しづつ耕うんするために耕深を浅くします。
逆転耕うんの際には、一番上の線を切り欠きに合わせロックピンをセットします。
耕うん状態により、適切な位置に変更してください。
よくあるご質問