耕うん機で、ほ場が硬い時の作業要領を知りたい(なた爪)
ほ場が硬く、ダッシングなどが発生する恐れのある場合は、逆転での作業が有効です。
なた爪仕様で逆転作業を行う際は、左右の爪軸を入替える必要があります。
※動画は、耕うん機(TRS500)を例として説明しております。
重要
正転/逆転を切替える際は、都度、爪軸を入替えて取り付ける必要があります。
爪軸の取付け方法と逆の回転方向で使用すると、故障や前方への飛出しの原因となります。
(爪軸の取り付け方:逆転作業時)
ピンを取外し、左右の爪軸を入替えて取付けてください。
重要
爪軸を入替える際は必ず白色合いマークを合わせてください。
爪軸を入替えた際は必ず爪軸をピンで確実に固定してください。
よくあるご質問
(耕深の調節)
抵抗棒の長さを調節して、耕深調節します。
ほ場が硬い場合には、少しずつ耕うんするために耕深を浅くします。
逆転耕うんの際には、一番上の線を切り欠きに合わせロックピンをセットします。
耕うん状態により、適切な位置に変更してください。
よくあるご質問